新潮文庫 塩野 七生 (著) カエサルという男が本当にいたんだな。2000年前ではあるけれど、そういう名前の男がいて、息をして、喋って、お洒落をして、馬を飛ばしていた。この本を読むと、それが実感できる。アウグストゥスという男がいた。カエサルが死んだ…
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